ホテヘルとは

・ホテヘル（ホテルヘルス）・デリヘル（デリバリーヘルス）・箱ヘル（ファッションヘルス）の3種類ヘルスサービスの一つです。

ホテヘル（ホテルヘルス）は店舗型ファッションヘルスと異なり、風営法の規制により店頭に看板の掲出などを行なうことが出来ないため、店頭にはいわゆる「18禁マーク」と呼ばれるマークの掲出しか行なわれていない。このため、店舗に行くには利用客自身がホームページで検索、またはスポーツ新聞や雑誌等で店舗を調べる必要があります。

ホテヘルは、出張ヘルスとも呼ばれ、受付店舗しかなく、客のいるホテルにヘルス嬢を派遣し性的サービスを行います。ヘルス嬢は自宅やホテルなどの個室内でお客様に性的サービスを提供します。サービス内容はキスやフェラチオ、全身リップ、素股といったヘルスプレイを提供します。

ホテヘルとソープの違いって？

ホテヘルとソープの一番の違いは、ずばり本番有り無しです。ホテヘルは、ディープキス・パイズリ・手コキ・フェラチオ・全身リップなどが楽しめる風俗店ですが、本番はありません。

一方で、ソープの場合はヘルスで提供されるサービスに加え、入浴プレイ・マットプレイなども楽しめます。また浴場での出来事は「女性との自由恋愛」として黙認されているため、ヘルスとはまた違って本番プレイを堪能できます。

3種類あるヘルスサービスの選び方

ホテヘルは、自宅にデリヘル嬢を呼びたくない人や、受付所からホテルまでの道のりを女の子とデート感覚で移動したい人におすすめと言えます。

デリヘルは、出張ヘルスとも呼ばれ、店舗がなく、客のいる自宅やホテルなどに風俗嬢を派遣し性的サービスを行います。
出かけるのが面倒な人や、自宅でリラックスしてプレイを楽しみたい人におすすめです。

箱ヘルは、店舗型なので仕事帰りなどに気軽に立ち寄り、プレイを楽しめる点が魅力です。いつでもお店の人を呼べる安心感もあるでしょう。”

ホテヘル・デリヘルの特徴

風適法により認められた営業時間が店舗型とは違い、深夜24時（条例により25時）以降の営業も認められています。よって女性は自由出勤としていることが多く、出勤日や勤務時間のやりくりがしやすいことから、主婦や社会人、大学生が昼夜にアルバイト感覚で出勤していることも多いです。デリヘル嬢の中には、ホテルでの仕事のため、箱ヘルスのような簡易な間仕切の室内よりも仕事がやりやすく、店舗への出勤ではないので抵抗が少ないので、素人的雰囲気がお好きなユーザーにはおすすめかもしれません。

受付店舗にて好みの女性を決め、指定の料金を支払い、ホテヘル嬢が店舗に到着したら、一緒に指定されたラブホテルやレンタルルームに向かい、室料を支払います。店舗のサービス内容によっては、先に客だけがホテルに入り、ホテヘル嬢が後からホテルの部屋に向かうケースもあり、この場合はデリバリーヘルスと同様のサービスとなるりますが、受付が店舗でのみ行なわれるという点で異なります。

部屋に入室し、ファッションヘルスと同様のサービスをホテヘル嬢が時間内に実施します。サービス内容についてはファッションヘルス同様サービス終了後、ホテヘル嬢と一緒にホテルを退出する流れになります。